2020/10/15 16:17

こんにちはユウキです。

段々キンキンのビールがしんどい気温になってきました。

もっぱらビールは常温です。

クッソ不味いと言う方もいますが、

僕は結構好きなんですよね。

ということで、

今日もUKカルチャーとヴィンテージ古着でコチラを…



またジョン・ライドン先生着用から…
今日のトピックは、
70s UK Vintage
アーヴィンジャケットの民間品です。

まずアーヴィンジャケットとは、
WWⅡ期にRAF(イギリス空軍)のフライトジャケットです。
実物はめちゃくちゃ古いですし、
めちゃくちゃ高いですし、
物も全然見つかりません。


今回紹介するのは、
それを元ネタにした70年代の復刻品…
なぜそれがカルチャー物かというと、
70年代復刻の民間品を、
パンクスやスキンズが着用しているから。
それを抜きにしても、
UK VintageとしてかなりCOOLですけどね。


早速商品紹介

70s UK Vintage
Irvin Jacket




ボディはシープスキンを使用で、
肉厚かつとてもしなやか、
インナーはムートンボア使用で非常に暖かく、
薄着でも冬いけちゃいます。

ジッパーは全て10番のYKK、
フロントジッパーを途中まで閉めるとロンジャンぽいです。



長く伸びる袖ジッパー!
開くと比翼がないのも特徴、
閉めても開けても捲り上げても良し!


ポケットは縁が斜めのボア付き、
機能的かつ暖かい!


着用者178cm60kgロンTで着用

程よいゆとりのグッドサイズ!
もう少し厚着もできますし、
ロン毛より体格の良い方もぜひ!



70s UK Vintage
Irvin Jacket


こちらはよりチープな雰囲気…
そしてとにかく軽い!
ボディは本革かと思いますが、
顔料がしっかり乗ったチープな革質、
インナーボアもフェイクファーです。
でもそこがよりパンクな雰囲気!


実際ピストルズのメンバーが着ているアーヴィンなんかは、
合皮なんかも使われていますし、
ちょっと雑で安価っぽいからこそ、
当時の雰囲気も出しやすいかと思います。



ジョン・ライドンはガスガスボロボロで…


ポール・クックはチープでパンクな雰囲気…


分かりにくいですが、
トッパーも着てますね。


Disorderのこの写真は有名かと思います。


G.B.H
やや大きめをズルっと着て、
マーチンに細みのデニム…
シンプルカッコいい!

アメリカのB-3よりも、
シャープな印象の物が多いので、
取り入れやすいと思います。
ぜひ試してみて下さい。

今日はこの辺で…