2020/11/29 19:19
こんにちは。
Clover Over Doverのクヌギヤマです。
福島は一気に寒くなってきました…
店の一階のエアコンがポンコツ過ぎてもう限界
ヒーターを買うか、安いエアコンに買い替えるか…
難しい選択を迫られています。
そんな中でも入荷がたくさんあるので、毎日のようにスチームアイロンを片手に作業してます。
このスチームがシワを伸ばすと同時に加湿効果がありまして、ちょっとだけ室温が暖かく感じます。
死にたくなければアイロン掛けをやり続けろということですね!!
今日は入荷から良いデニムジャケットを紹介します!
Oasisのリアム・ギャラガーが着ていたラングラーのGジャンです。
兄のノエル・ギャラガーと着回していたりもしてました。
こちらは126MJというモデルですね!
124MJの後継モデルなので、形はあのままです。
タグ以外の違いとしては126MJは襟が長くなり、アームの太くなっているようです。
着丈もこちらのほうがやや長め。
Wのステッチの角度なども変わるので
気にして見れば意外と分かりやすいかと!
当店ではギャラガージャケット!
なんて呼んでしまってますが、外で伝わらない表現なのでご注意を。
リアム・ギャラガーが着ていたのは126MJ!
このように断定されているのはこういったディテールから読み解かれているからですね!
サイズ感も良い感じです。
Size 40表記
166cm 52kg
僕は124MJを所有していますが、着てみるとけっこう違うな…と感じました。
全体的に作りにややゆとりがある感じです。
リアムスタイルで写真のように着るなら第一ボタンを閉めるのが間違い無しです!
リーバイスの3rdタイプ系の形と比べると、けっこう変態感があると言いますか、物好きっぽくて惹かれてしまいます。
リアム・ギャラガーが好んだ着ていた理由なのですが、ジョン・レノンからの影響が大きいのかな、と個人的には思います。
ジョン・レノンといえばWranglerの111MJですよね!
それ以外に紹介したような124,6MJ系の形の物も着用してました。
人とは違う物が好き
さらにロックが好き!
俺はギャラガー!!
という方にはぜひおすすめなジャケットです。
ぜひ店頭にて!!