2021/01/25 18:33
男なら一杯目は絶対に生ビール、
どうもユウキです。
では早速始めていきます。
今日のトピックはUKカルチャーとデニムジャケット!
はいはい聞き飽きましたよ…なんて言わないで下さい。
多くのUKロッカー達が愛したUSブランドのデニムジャケット、
特に印象的なのは、
ジョン・レノンやOasisのギャラガー兄弟が愛したWranglerでしょうか?
その他にも、
Levi'sの3rdタイプ以降を着ているUKロッカーは、
写真も多く残っていますね。
そこで今日取り上げるのはLee!
Levi's、Wranglerと並びデニムの三大ブランドですね。
Leeを着たUKロッカーと言えばこの人!
じゃーん!ポール・シムノン!
クラッシュのベーシストにして最強イケメン!
丁度ポール・シムノンスタイルに最適な1着が入荷しました!
70s Lee 220-J
名作101-Jの後継にあたる220-J
今回紹介の物は101-Jとほぼ同じディティールです。
他のブランドに比べて、
ディティールの変遷が少ないLee、
だからこそ無骨で男らしい雰囲気、
ポール・シムノンがばっちり似合うのも納得です。
UKロックにLeeとなると、
ぜひジャストサイズで着ていただきたい!
ただこれをオーバーサイズでアメカジに着てしまうと、
デニムジャケットでUKロックとはいきません…
なのでパンツはこの辺りがオススメ…
Wrangler ランチャーパンツ
半永久的に消えないセンタープレス、
カウボーイ達にも愛された簡易スラックスの名作、
スタプレかランチャーパンツかは分かりませんが、
こういうスラックスは当時のUKロッカーも履いてましたね。
洒落者ポール・ウェラー師匠
彼もこういう簡易スラックスを愛した一人だと思います。
ショート丈の多いLeeには、
パチっとしたスラックスがハマります。
昨今デニムジャケットはオーバーサイズが主流ですが、
ぜひUKロックなスタイルで着こなしてみて下さい。
ちょっと話はそれますが、
Levi'sのイメージの強いグレアム・コクソンはLeeも着ていましたね。
やっぱり抜群にCOOLです。
YouTube"わくわくカルチャーちゃんねる"でも、
デニムジャケットについて話しているので、
お時間があれば見てみて下さい。
では今日はこの辺で…